離婚協議書作成

離婚後の新生活を安心してスタートするためにも、離婚条件を口約束で済ませず、離婚協議書を作成しましょう!

離婚時には財産分与・慰謝料・養育費など離婚時の条件を取り決める必要があります。口約束のままですと、大切なことでも時の経過とともに義務感が薄れて、約束した内容があいまいになることがあり、思わぬトラブルが生じたときに解決まで時間かかる、精神的負担となるなどデメリットがたくさんあります。


離婚公正証書の作成

公正証書???聞きなれない言葉だと思います。

公証役場で作成してもらう書面のことで、裁判の判決文と同じ効力があるものです。

ですから、離婚後に養育費の支払いがなかった時に、すぐに給与を差押えることができてしまいます。いざとなった時の切り札になるだけでなく、元配偶者に「給与を差押えられたくない」という心理的プレッシャーをかけることになり、不払い防止にもつながります。


養育費請求

養育費の支払いは親の義務です。養育費は子供が生活するために必要なもので、子供にとって大切な権利です。離婚しても親であることに変わりはありません。お子様の日常生活を守るために、未来のために、泣き寝入りせずにしっかり請求しましょう。

内容証明郵便自体に法的な効力はありませんが、調停、裁判の前に内容証明で請求することは相手に心理的プレッシャーを与えることができ、「面倒ごとは避けたい」と思わせて、自主的に支払ってくれたり、この金額なら支払えますと具体的な回答を返してきたりと、効果のある手段の1つです。


不倫慰謝料請求

ご主人が、奥様が浮気した。とても苦しいですよね。一人で悩まないでください。

裁判したいけど、費用が気になるという場合、内容証明にて慰謝料の請求をすることで相手に大事にしたくないとプレッシャーを与え、裁判によらずに解決できた例がたくさんあります。ご要望があれば、ただ慰謝料請求の文言を記載するだけでなく、つらかったお気持ちなど相手に伝えたいことを文章に盛り込みます。

不倫されたと一言でいっても一人一人違う状況です、依頼者様のお気持ち、ご要望に応じた内容証明を作成いたします。泣き寝入りせず一度ご相談ください。


男女トラブル

  • 婚約破棄による誓約書
  • 手切れ金支払いの合意書
  • 貞操権の侵害による慰謝料請求(独身と偽った交際)
  • 事実婚・内縁関係合意書・事実婚・内縁関係解消の合意書 など

パワハラ/セクハラ トラブル

パワハラ、セクハラは精神的苦痛、ストレスから健康被害をも引き起こすため、法律的に不法行為とされています。そして、日本ではパワハラを防止する策を講じるよう会社に義務が課せられております。

そのため業務中のパワハラ行為について、会社は不法行為の使用者責任を負うことがあります。また、パワハラ被害を訴えたにも関わらず、改善が見られない場合は会社として必要な義務を怠っていることにもなります。

ハラスメントは立派な不法行為と相手と会社に自覚してもらうためにも、内容証明を活用して、相手や会社に慰謝料の請求をする、ハラスメント行為の差し止め請求することはトラブル解決への有効な1つの方法です。


料金表

離婚協議書作成33,000円
離婚公正証書の作成88,000円
養育費請求11,000円
不倫慰謝料請求24,200円
内容証明による慰謝料請求
(示談が成立し慰謝料が支払われた場合+成功報酬10%)
+内容証明送付後の回答書作成:5,500円
+内容証明郵送後に示談がまとまった際の示談書:11,000円
男女トラブル15,000円 
誓約書(1名が署名、押印する書面)
24,200円
契約書・示談書・合意書(2当事者間の合意内容、約束事項を記載した書面。2名が署名、押印する書面)
パワハラ/セクハラ トラブル22,000円
内容証明郵便
(+成功報酬10パーセント)
+相手と示談が成立した場合の示談書作成費用:10.000円